プロフィール

はちみつ・亜紀子

8月3日はちみつの日に生まれる。

栄養士、調理師、スパイスコーディネーターマスター

家族は、甘党でコーヒー好きな夫、小学生の息子、猫2匹。

子供の頃からお菓子・料理作りが好きで、初めて買ったお菓子の本は森山サチ子先生の「お菓子のクッキング絵本」。大草原の小さな家に憧れる。

大学卒業後、会社員をしながらアニバーサリーの本橋雅人先生に師事。

その他、個人宅のサロン形式のお教室やスイス・リッチモンド製菓学校の短期講習に参加。

趣味でお菓子を作って近所に配っていたご縁で、銀座の老舗フランス料理「みかわや」の社長から

「ぜひ店に置いて欲しい」と声がかかり、卸売始める。(10年間続く。)

この頃(1996年)から自宅でお菓子教室を始める。

会社を辞め、女子栄養大学短期大学部に通い調理科学を学ぶ。都内の製菓店数店に勤務。

2001年、お教室を麻布十番に移し、「はちみつ・亜紀子のお菓子教室」と名前をつける。

2002年、三田に移る。企業(TOTO)やレストラン・カフェのイベントで講師を務める。ウェディングケーキやパーティケーキのケータリングを始める。

現在は蒲田のHidamari カフェのお菓子も作っている。

 

スパイスコーディネーター協会との関わりは、まだ協会ができる以前、武政三男先生の著書を読みファンレターを書いたことから始まる。先生から「一緒に始めましょう!」と誘われ、第1期生となる。現在は協会の有資格者を対象とした勉強会の講師を務めている。
スパイスコーディネーターとしての活動はこちら

 

最近思うこと。食べる楽しみ、作る楽しみ、人に喜んでもらえる楽しみ。私はお菓子を作れてホントに良かったなぁと思う今日この頃です。